はじめに
このブログでは、3姉弟を育てるなかで出会った便利なアイテムを紹介していきたいと思います。
便利グッズの紹介
今回紹介するのは、子供用キャリーワゴンです。
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キャリーワゴンとは
キャンプなどのアウトドアで、多くの荷物を運ぶために使われるアイテムです。
キャリーワゴンは、カーワゴンやアウトドアワゴン、キャリーカートとも呼ばれます。
楽天さんでもたくさんのキャリーワゴンが販売されています。
価格:8,800円 |
価格:11,800円 |
価格、容量、耐荷重、サイズ、色、ブランド等様々で、キャリーワゴンを選ぶにも比較がすごく大変です。
譲れないポイントを決める
商品を購入する際に、おすすめ紹介や人気ランキングなどを参考にすることがあると思います。
しかし、たくさんの記事があるからこそ、読めば読むほど決めきれない…ということはありませんか?
そんな時、頭を抱えている私に、「子供が乗っても大丈夫な、子供用のキャリーワゴンにしよう」と、一番大事なポイントを旦那さんが決めてくれました。
そもそも、私は、キャリーワゴンに子供用があるとは知りませんでした。荷物用のキャリーワゴンに子供を乗せているだけだと思っていたんです…
子供用キャリーワゴンとは
キャリーワゴンのなかでも、シートベルトがついていたり、高めの背もたれがついていたり、子供が乗っても大丈夫ですよというアイテムが子供用キャリーワゴンです!
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最近では、大きめの公園やお祭り、観光先でも見かけることが増えてきたように思います。
こんな時に助かる!
大きい公園でたくさん遊んだ帰り道、子供たちがグズグズしちゃうことがあります。
大人は荷物を抱えたり、小さな子供を抱っこしたりしなくてはなりません。
我が家には3姉弟がいるのですが、
(次男をベビーカーから抱っこ紐へ)
私だって疲れたもん!
ベビーカー乗りたい!
じゃあ抱っこして!
という感じになってしまうのです。
旦那さんがいる場合は可能ですが、私ひとりの場合は不可能で、どうにもなりません…
次男に話をして2人とも頑張って歩いてもらうか、長女にお願いをして我慢して歩いてもらうか、根気強く相談をしなくてはいけません。
そんな時、子供用キャリーワゴンだと上の子2人を乗せられて、荷物も乗せられるのです!
我が家での気づき
我が家では、旦那さんの趣味で、航空自衛隊の開催する航空祭へ行くことがあります。
子供が増え、その分荷物も増え、その分大変さも増しました。
航空祭を「疲れた…」で終わらせないために、家族で楽しめるように、子供用キャリーワゴンの導入を決めました。
子供用キャリーワゴンを実際に使ってみた、私の感想と旦那さんや子供たちの反応をお伝えします!
私の感想
航空祭当日には、私にも、子供2人+荷物を乗せて引っ張ることが出来ました◎
ただ、ガタガタ道や段差はは少し力がいるので踏ん張りました。
シートベルトがついているので、子供たちが落ちる心配もなく過ごすことが出来ました。
また、子供たちがグズグズしてしまったり、あっちこっち行ってしまったりしないので、凄く凄く助かりました!
旦那さんの反応
子供たちの機嫌が良かったので、航空祭を楽しめたようです。
ただ、道が悪いところもあったため、タイヤの消耗具合は気になったようです。
子供たちが乗るからには使用前には安全性をチェックして、使用中にも安全には気を配る必要がありますね。
子供の反応
届いた日には、大喜びで、おもちゃを積み込んで基地にして遊んでいました。
1度だけ、長男が乗り降りするためのチャックを自分でおろしてしまった際に、バランスを崩して落ちそうになるヒヤリがありました。
そのことについては、しっかり旦那さんとも注意事項として共有しました。また、子供たちにも気をつけるようお話をしました。
航空祭当日には、歩きたい時は歩く、乗りたい時は乗るという感じで、争いもなくニコニしていました。
途中、眠くなった長男は、横になってスヤスヤ寝てしまいました。
最後に
気軽に購入出来る金額ではないと思うので、我が家の話が、子供用キャリーワゴンを選ぶときのお役に立てれば嬉しいです。
気になった方は、価格や評価等、詳しくはこちらを参考にしてみてください。
屋根なしはこちら
価格:14,850円 |
屋根付きはこちら
価格:20,240円 |