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娘の"許す勇気"に気づかされた。HSPママが学んだ"守る"と"信じる"のちがい

「守る」と「許す」の違い

 

以前の記事 で、娘がチーターの子とのトラブルで、涙を流した日について書きました。

その時は、詳しい内容は書きませんでしたが、今流行っている「シール交換」でのトラブルでした。

今回はその続きのお話です。

 

「どこまでが過干渉?」

「"信じる"と"守る"のちがいは?」

そんな悩みを持つHSPママにとって、親子の境界線の参考になれば嬉しいです。

 

涙を流した日の約束と、私の本音

チーターの子とのトラブルで涙を流したあの日…

「2枚返してもらうまでは、絶対に交換しない。」

そう心に誓っている娘の姿をみて、私は「そうだね」と安心して頷きました。

 

そのときは、"娘を守る言葉"だと信じていました。

けれど今振り返ると、それは過去の自分の痛みを守るための言葉だったのかもしれません。

私が感じていた「理不尽さ」「奪われる感覚」「我慢してしまう癖」。

 

「理不尽さ」「奪われる感覚」「我慢してしまう癖」

 

娘には同じ思いをしてほしくない…

その気持ちが、知らぬ間に過干渉へと変わっていたのです。

 

再び起きた出来事であふれた感情

今日、娘がまたチーターの子の話をしてくれました。

「1枚しかもらってないと嘘をつかれたけど、またシール交換した!」

 

"都合よく扱われている"と感じ、怒りが込み上げた

 

その瞬間、私は思わず声を荒げてしまいました。

「どうして?あの日のこと忘れたの?」

"都合よく扱われている"と感じ、怒りが込み上げて、カッとなってっしまったのです。

 

でも、娘の表情は以前とは違いました。

少し迷いながらも、どこか晴れやかな顔で話していたのです。

 

娘が見せたのは"向き合う勇気"

娘を責めてしまった自分。

間違っているのではないか、押しつけてしまっていないか、そんな心の声が湧いてきました。

 

家事をしながら落ち着いて考えなおした

 

家事をしながら落ち着いて考え、そこでようやくたどりつきました。

娘は許したのではありません。

きちんと自分の気持ちを伝えたのです。

そして、もう一度、自分のやり方で向き合おうとしていたのです。

 

大人から見れば、幼くて、危うくて、甘い判断に思えるかもしれない。

でも娘は、「もう一度信じてみたい」「話してみたい」そんな気持ちを胸に、友達関係を再び築こうとしていたのです。

それは、子どもなりの強さであり、勇気でした。

 

チーターの子の"足りないもの"

チーターの子がシールを取った背景には、きっと彼女なりの"足りないもの"があるのだと思います。

満たされない何かを、奪うという形でしか表現できなかったのかもしれない。

 

"足りないもの"がある

 

娘の素直さ・優しさ・信じる気持ち…

その子には少しまぶしく、羨ましく、心を揺らすものだったのかもしれません。

だから、娘を「嫌い」と言いながらも、あえて向かってくるのです。

 

HSPママがぶつかった境界線の難しさ

HSPの私は、人の痛みや表情の変化にとても敏感です。

だからこそ、娘が他人に傷つけられるのを想像すると耐えられない。

 

HSPの敏感さは、過干渉や心配の押し付けにもなってしまう

 

その敏感さは、大きな優しさにもなるけれど、

同時に過干渉や心配の押し付けにもなってしまうのです。

 

「守りたい」が強すぎて、娘の世界に線を引けなくなってしまうことがある。

正しさで守ろうとして、いつのまにか自由と成長を奪う側になってしまう。

 

素直な娘の言葉から教わったこと

その日の夜、私は娘に伝えました。

「今日は怒ってごめんね。どう思ったか聞く前に決めつけた。」

「2枚返してって言えたんだね、頑張ったね。」

 

すると娘は少し驚いたようにしてから、

「いいよ。だって、ママは私のこと思ってくれたんでしょ。」

「頑張って3回も言った!」

 

愛情も過干渉も、娘はまっすぐに受け止めてくれていた

 

私の中の混乱した愛情も過干渉も、娘はまっすぐに受け止めてくれていたんだと知りました。

誇らしい顔で笑う顔は、少し成長して見えました。

 

"守る"より"信じる "を選んでいく子育てへ

子育ては、完璧さを目指すものではなく、親子で境界線を探していく時間なのかもしれません。

 

守りすぎる母ではなく、信じて見守る母になりたい

 

私はまだ自分のHSPを自己受容したばかりで、未熟で、揺れやすいHSPママ。

まだまだ、過干渉や心配の押し付けをしてしまうことがあると思います…

そのときは、今回のように素直に子どもに謝れる自分でいたい。

 

HSPだからこそ、娘の涙にも、勇気にも、笑顔にも、早く気づくことも出来る。

守りすぎる母ではなく、信じて見守る母になりたい。

 

読んでくださり、

ありがとうございました!

 

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