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竹野内豊がイケボと呼ばれる3つの理由は?声優作品を調査!

90年代に『星の金貨』や『ビーチボーイズ』でブレイクした竹野内豊さん。

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モデル出身のルックスの良さは、50代となった現在も渋みと色気が増し、「イケおじ」と呼ばれるほどです。最近では、NHK朝の連続テレビ小説『あんぱん』でも話題となり、男女問わず、幅広い世代から支持されています。

そんな竹野内豊さんといえば、ドラマや映画、CMなど数多くの作品に出演されていますが、「イケおじ」と呼ばれるだけではなく「イケボ」と呼ばれることもあるのです。

 

ん?イケボ?

私は、「イケボ」という言葉を知りませんでした。皆さんは「イケボ」という言葉を知っていますか?

この記事では、竹野内豊さんがイケボと呼ばれる3つの理由を調査しました!その声の魅力を生かした声優作品もご紹介します。

 

竹野内豊がイケボと呼ばれる3つの理由!

「イケボ」とは、「イケてるボイス」や「イケメンボイス」を略した言葉で、顔立ちなどの外見とは関係なく魅力的な声を持つ人を指します。

竹野内豊さんがイケボと呼ばれる理由について調査したところ、以下の理由があることが分かりました!

心地よく響く中低音

包容力のある優しいトーン

年齢を重ねるごとに増す色気

です。それでは、詳しくお話していきますね!

 

心地よく響く中低音

竹野内豊さんがイケボと呼ばれる理由の1つ目は、心地よく響く中低音です。

竹野内豊さんの声は、バリトンボイスとも呼ばれ、声楽でいう男性パートのテノール(高い音)とバス(低い音)の間にある音域にあたります。

バリトンボイスは、女性が一番落ち着く声という説もあるほど。

そのため、「聴いていて心地がいい」「ずっと聞いていたい」などの、女性からの声が多くあがっていることも頷けます。

 

包容力のある落ち着いたトーン

竹野内豊さんがイケボと呼ばれる理由の2つ目は、包容力のある優しいトーンです。

「話し方が癒される」「優しい話し方に耳がとけそうになる」など、優しい話し方が好きな方も多くみられました。

竹野内豊さんの話し方は、トーンが一定で声のボリュームも大きすぎないため、安定感があります。

また、声が低くなると発音がボソボソと聞こえづらくなるイメージがありますが、言葉が聞き取りやすいことも聞き手に安心感を与えています。

こうした安定感や安心感が、包容力のある優しい雰囲気を演出しているのだと考えられます。

 

年齢を重ねるごとに増す色気

竹野内豊さんがイケボと呼ばれる理由の3つ目は、年齢を重ねるごとに増す色気です。

イケボと呼ばれる声には、直接顔を見なくても声だけでドキッとさせられるような、多くの人を惹きつける色気が含まれているそうです。

「声が色っぽい」「たまらなく艶っぽい」と、ため息が聞こえるような感想がみられ、声に惹きつけられている女性たちと、声に憧れる男性たちがいることが印象的でした。

また、竹野内豊さんの言葉を一つ一つ丁寧に伝えるような落ち着きのある話し方は、大人の男性ならではの余裕を感じることが出来ます。

イケボと呼ばれる俳優さんの中には、ベテラン俳優さんが多い印象を受けました。年を重ねるごとに増す人間の深みが、色気として声に表れているのでしょう。

 

以上の3つの理由から、竹野内豊さんはイケボと呼ばれていることが分かりました!

私は調べながら、竹野内豊さんの深く響く甘い声を思い出しては、声が聴きたくなってしまいました…。

 

竹野内豊の声を聴ける作品

竹野内豊さんの声優作品を調査したところ、意外にも少なく2作品ということがわかりました。

 

アニメ映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』(日本語吹き替え版) 

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2015年公開のアニメ映画で、原作は、アントワーヌ・ド・サン=テグジュベリによる不朽の名作『星の王子さま』です。

竹野内豊さんはヘビ役で、ミステリアスで大人びた雰囲気を魅力的に表現されていました!

安定感のある声を持ち、かつ経験豊かな俳優に演じてほしいという配給会社からの願いから決定したそうです。

 

テレビアニメ『人間交差点』

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2003年の放送のテレビアニメで、人と人が交わる瞬間に生まれる人間ドラマをオムニバス形式で描いた作品です。この作品の第6話『荘厳な残像』に出演されていました。

残念ながら、この作品については詳しい情報や感想を見つけることが出来ませんでした。

全13話あり、反町隆史さんや唐沢寿明さん、りょうさんなど有名な俳優さんたちが各話ごとに主演声優として出演されているようです。

イケボと呼ばれていながらも、声優としての作品が少ないことはとても意外でした。2017年放送のNHKドラマ10『この声をきみに』の記者会見にて、竹野内豊さんご本人が以下のように話していました。

「自分の声や話し方にはすごくコンプレックスがあります。でも、麻生さんにお会いしたときに『声が素敵ですね』と褒めていただけて。自信をもっていいのかなと(笑)」

多くの人に支持される素敵な声を持っていても、その声が竹野内豊さん自身にとってはコンプレックスであることもあるのですね。

 

まとめ

この記事では「竹野内豊がイケボと呼ばれる3つの理由は?声優作品を調査!」と題してお送りしました。

竹野内豊さんの声は、音の高さ、トーン、醸し出す色気によって、人々を惹きつけ魅了していることが分かりました。

しかし、声優としてのお仕事は少なく、2作品ということが分かりました!

 

おまけ

HSPの私は、五感の中でも特に聴覚が敏感です。大きな音や騒音を不快に感じやすく、ストレスを感じやすい傾向があります。ですが、逆に、リラックス出来る音は好むので、自分にとって心地よい音や声にも反応しやすいです。家事や育児に追われる日々の中でも、竹野内豊さんの深く響く甘い声を耳にするとドキッとして、ついつい聴き入ってしまうのです。今後も、イケボな竹野内豊さんの活躍を楽しみにしています!

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