
自分を"くま"に、子どもを"子ぐま"に例えたら、もっと私らしく表現できるかもしれない。
そんな思いから、ペンタブとFireAlpacaを使って、デジタルイラストに挑戦することにしました。
でも、実際に使ってみたら、大苦戦。
想像以上に雲行きの怪しいスタートになりました…!
ペンタブ初心者の私が選んだのはコレ!
使ったのは、XPPen Deco Fun XS ブラック。
頑張って貯めていたポイ活のポイントを使って購入しました!
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【ラッピング対応】XPPen ペンタブレット 選べる4色 3つのサイズ 8,192レベル筆圧 バッテリーフリーペン Plug&Play Deco Fun XS 価格:3580円 |
イラスト初心者の私が選んだお絵かきソフトはコレ!
無料のお絵描きソフト FireAlpaca(アルパカ)と組み合わせて挑戦することに。
しかし、「レイヤー操作?」「カラーパレットが消えた!?」と、ちんぷんかんぷんで…
解説してくださっているブログなどを読んで、何とか作業を進めました。
初挑戦!くまを描こうと思ったら…
いざ「くまを描いてみよう!」とワクワク始めました。
ところが、画面を見ながらペンを動かすと、想像以上に難しいのです。
思ったように線を描けず、頬っぺたの腫れたくまになったり、目がしょぼんとなったり…
2時間くらいかけて、やっと描けたのがこちらのくまさんです。

技術もなく、上手くもないけれど、私の"くま"が画面にいました。
挑戦したことが、大切な一歩
HSPの私は、つい"完璧"を目指してしまいます。
でも、初挑戦したペンタブは、想像以上に描けなかった。
それでも、「描けないけど挑戦した」その時間が、私にとって大切な一歩でした。
「雲行きの怪しいスタート」も、決して無駄ではありません。
表現がうまくなくても、ゆっくりでも、迷いながらでもいい。
くまと子ぐまの森は、私と子どもの日々そのものだから。
ありがとうございました!
"くまの森"の始まりの記事はこちら